ATTENTION-注意事項-
設置台数について | 一区画(一部屋)に複数台のエアコンが設置されている場合、1台だけにハイブリッドファンを設置しても温度ムラは解消できません。温度ムラの解消を目的にする場合は全てのエアコンへハイブリッドファンを設置して下さい。 |
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昇降機能付きエアコンについて | 昇降機能のあるエアコンにハイブリッドファンを取り付けたまま、昇降操作はしないで下さい。昇降機能の故障原因になる事があります。 |
設置の際は | スポークシャフトは決して曲げて使用しないで下さい。スポークシャフトの折れる原因となります。 |
接触について | ハイブリッドファンが回転している時には手を触れないで下さい。怪我をする可能性があります。 |
天井高について | 空調機の設置高が2,300mm以下の場合は取り付けないで下さい。接触の可能性が高くなります。 |
エアコングリルの破損および経年劣化について | グリルやグリル周辺部分は樹脂製のため経年劣化などにより割れがあったり、もろくなっていることがあります。その場合は、新しいグリルに交換してご使用下さい。 |
ファンの回転数について | 同じ部屋に複数台のハイブリッドファンを設置している場合、エアコンの設定が同じでも、それぞれのエアコンの風量が異なるときがあります。そのためそれぞれのハイブリッドファンの回転数は同じではないことがあります。 |
スプリンクラーヘッドがある際は | エアコンや風吹き出し口周辺にスプリンクラーヘッドがあるとき、ハイブリッドファンを取り付けると消防法施工規則に抵触する場合があります。詳しくは最寄の消防署にお問い合わせください。 *消防法施工規則 第13条二 4項1号ホ(2011年10月現在) 「スプリンクラーヘッドのデフレクターから下方〇・四五メートル(易燃性の可燃物を収納する部分に設けられるスプリンクラーヘッドにあっては、〇・九メートル)以内で、かつ、水平方向〇・三メートル以内には、何も設けられ、又は置かれていないこと。」 |